同グループであるNPO法人サンドプラスで映像展「湧動」を開催いたします!

NPO法人サンドプラスは、日本語と異なる言語の日本手話の普及、ろう文化の理解促進や発展を、エンターテインメントやアート、イベントなど通じて社会貢献を目指し、さまざまな取り組みにチャレンジしています。(株)サンドプラスは同グループです。

本展示展では、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京の「東京芸術文化創造発信助成」の助成金により、以下のとおり開催いたします。是非、この機会にお越しいただけますと幸いです。心よりお待ちしております。

特設サイト:https://yudo.my.canva.site/yudo

第一言語が日本語と異なる言語である日本手話という視覚言語、そして視覚で生きる身体性を持つ今井彰人と今井ミカが、日々の中で生まれる口遊むならぬ身体から遊むもの。 鼓動、感動、振動、波動…。そとにあるものとうちにあるもの、瞬間の感覚から湧き起こる”動”。 それらが生み出した視覚的な作品に、音声言語を持ち聴覚に生きる身体性を持つ草田一駿が“音”を加えることで、生まれるものは何だろうか。 3人が対話しながら作っていく過程と湧き起こる”動”の映像展。

<会場及び時間のご案内>
1.日時 2023年12月24日 10時~17時30分(入退場自由)
2.入場料 500円(1ドリンク付き) ※予約は不要です
3.会場 好文画廊 
4.住所 〒103-0007
東京都中央区日本橋浜町2-24-1 2F
    地図(https://x.gd/qnolU)
5.交通 
都営新宿線『浜町』駅A2出口…300m
地下鉄半蔵門線『水天宮前』駅5番出口…400m
地下鉄日比谷線『人形町』駅A2出口…600m
都営浅草線『人形町』駅A3出口…800m

トークセッション(手話⇄日本語通訳あり)も開催しています
★お申し込み受付中

トークセッション① (定員20名)

創作トーク〜身体×映像×音楽を語る〜
「湧動」を創作した今井彰人、今井ミカ、草田一駿の3人が創作を通しての融合表現の可能性など語り合います。

▷お申し込みはこちら

トークセッション②(定員20名)

ゲストトーク〜視覚で生きる世界の視点で〜
舞踊家および「『LISTEN リッスン』の彼方に」の著者である雫境(だけい)氏を招き、「湧動」を通して視覚に生きる身体性や新たな表現の可能性を語り合います。▷お申し込みはこちら

トークセッション③(定員20名)

ゲストトーク〜異なる身体性から生まれる表現とは〜
映像作家、演出家などで活躍中の飯名尚人氏を招き、 「湧動」映像作品を通して、異なる身体性が創作する表現と可能性について語り合います。
▷お申し込みはこちら

【主催】 NPO法人サンドプラス 
【助成】 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
協力】 株式会社サンドプラス

お問い合わせなどは以下のとおりになります。
NPO法人サンドプラス事務局
npo@sando-plus.com

たくさんのご来場、お待ちしております。